90s初期 “a bathing ape“ public enemy parody reverse weave hoodie アベイシングエイプ bape 90年代 パブリックエナミーパロディ パーカー フーディ リバースウィーブ HIPHOP

SOLD OUT

初期 ape のnever kill apdeロゴ
nowhere時代の
猿ロゴフーディ。

プリントはまさかの伝説的HIPHOPグループ
PUBLIC ENEMYの代表的なスナイパーのロゴを
完全にサンプリングしているキワモノの一枚。
パプリックエナミーは
Supremeもサンプリングしていたりと
裏原界隈では割とあるのですが
恐らく年代的にもこのパーカーのノリが
パイオニア的存在と存じます。
バックプリントのロゴも格好良いですね。

また特筆すべきはフードの立ち方
BAPEのフーディといえばシャークパーカーが有名ですが
この頃の初期のパーカーから
フードの立ち方がかっこいい

写真を見ていただけたら分かるかと思いますが
フードは肉厚でしっかり立ちます
約30年前から、ここまで洗練された立ち方をする
フードは相当考えられているという印象。

フロントや袖のプリントの割れた感じも
雰囲気ございますし
フロントの大きいカンガルーポケットも
存在感あります

あと作りが
写真16のように裾先とサイドの切り替えを
みていただいたらと存じますが
縫い目方向が90度逆転しており
どう見てもリバースウィーブなんですね。
（リバースウィーブの製法技術は
チャンピオンが特許取得しているのですが。。）
この挑戦的？な裁縫も面白すぎます。


またこの当時
まだBAPEがnowhereを拠点として展開していた頃
まだBAPEの創始者である
とうとうKENZOのクリエイティブディレクターに就任した
NIGO氏がデザインしていたのですが（いわゆるNIGO期）
このパーカーにしても
非常にプロダクトへのこだわりを感じられます
恐らく、このフードの立ち方も
かなり拘ったと考えられます

スタジャンやジャケット等の中に
ガバッとしこませて
存在感あるフードを出していきたいですね

当時の裏原系は
90年代ブームもあやかって
藤原ヒロシ氏のgoodenoughをはじめ
ここ数年で再注目されつつあり
じわじわと高騰しています
これから相場が高騰する前に
ぜひフーディの良さを実感いただきたいです

【状態】
フロント小さな汚れあり（写真8）
全体的に着用感と毛羽立ちありますが
着用上支障をきたすような破れ等はありません

【生産国】
日本製

【素材】
コットン

【サイズ表記】
L

【採寸】
肩幅 45
袖丈 59
裄丈 80
腕周り 28
身幅 58
着丈 85

〇モデルについて
着用モデルですが
身長179cm
体重60kg
となります。

基本的にトップスは
ユニクロのLサイズ相当を着ており
肩幅、身幅ともに
少しゆったり着られる格好です。